釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
しかしながら、若年層や稼働年齢層など、幅広くスポーツに親しむことができるような動機づけや機会の創出がさらに必要と感じているほか、身近な地域でスポーツに親しむことができる総合型地域スポーツクラブにおいては、市内各地に展開する目標でしたが、今後の育成と発掘が課題となっております。
しかしながら、若年層や稼働年齢層など、幅広くスポーツに親しむことができるような動機づけや機会の創出がさらに必要と感じているほか、身近な地域でスポーツに親しむことができる総合型地域スポーツクラブにおいては、市内各地に展開する目標でしたが、今後の育成と発掘が課題となっております。
それでは、私からは総合型地域スポーツクラブの在り方と取組について、釜石鵜住居復興スタジアムの維持管理について、陸上競技場の取組についての3点についてお伺いしたいと思います。 初めに、総合型地域スポーツクラブの今後の在り方と取組についてお伺いします。
このような現状の中、有識者会議は、本年の4月公立中学校等運動部活動の指導を総合型地域スポーツクラブなどの民間団体へ移行する提言案を公表し、今月6日、少子化の中、将来にわたり我が国の子供たちがスポーツに継続して親しむことができる機会の確保に向けてと題し、まとめた提言をスポーツ庁に提出しました。
初めに、総合型地域スポーツクラブのほうですけれども、これは非常に年齢層も広くて、それから初心者からトップレベルまでということで、一般的に言う社会体育の中でも非常に幅が広いスポーツクラブであると思うのです。
委員からは、振興会単位の総合型地域スポーツクラブの設置も視野に入れ、各地域におけるスポーツ推進体制を確立し、あらゆるライフステージに応じたスポーツ機会の充実を図っていくことが必要であるとの意見が出されました。
生涯スポーツの推進については、市体育協会、各種目別協会やスポーツ少年団本部と連携しながら、総合型地域スポーツクラブであるチャグチャグスポーツクラブの活動、高齢者に人気の高いグラウンドゴルフなどの各種の種目別大会の開催や、市民が気軽にスポーツで楽しめるよう市民体育祭やスポーツフェスティバル等の充実を図ってまいります。
次に、総合型地域スポーツクラブと北上市のスポーツ振興についてであります。総合型地域スポーツクラブ育成が開始されて約20年が経過し、現在全国で活動している総合型クラブは3,500を超えるという。総合型地域スポーツクラブは、地域住民が主体的に参画し、自発的な活動を行う特徴を有しており、地域コミュニティーの核となることが期待されている。
また、スポーツは道徳心や規律、社会性を養う教育的な意味を有しており、これまで当市における子供たちのスポーツは、学校での体育の授業を初めスポーツ少年団、いわゆるスポ少や部活動、さらに一部の地域における総合型地域スポーツクラブなどで取り組まれてきました。
私が調べた中では、総合型地域スポーツクラブがそういった部活動の立ち位置に立って運動部を設立したという事例も拝見いたしましたが、なかなか、最初はよかったんですが部員が集まらないという実情がありましたので、地域の枠を超えて部活動をするというのもなかなか難しいところがあるのかなと思って見ておりましたが、それでもこの宮古市、やはり広い地域ですので、各学校、もう既に川井中学校は平成30年度は33名の生徒数ということになっておりますし
みんなが主役のまちづくりでは、総合型地域スポーツクラブ、チャグチャグスポーツクラブの対象世代をジュニア世代のほか、シニア世代を対象とした種目の実施など、幅広い展開を図ってまいります。 次に、地域とのつながりをどのように構築し、地域課題の解決にどのようにかかわりを持ち、地域力の向上につなげていくのかについてのご質問にお答えをいたします。
また、市スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブ、チャグチャグスポーツクラブの育成とスポーツ推進に携わるリーダーや指導者の育成、確保を図ってまいります。 次に、競技スポーツの振興、推進については、市体育協会を初めとする各競技団体等と連携、協働しながら、競技選手の強化や選手育成のための指導者の育成、確保に努めてまいります。
次に、スポーツ王国滝沢を目指した人材の発掘、育成についてでありますが、市のスポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブ、チャグチャグスポーツクラブの育成を支援するとともに、各競技団体や学校のクラブ活動における指導者等と連携しながら必要な支援を行うことにより、進めてまいりたいと考えております。
さて、こうした各団体の指導者が家庭や教育委員会との情報交換や、連携する機会、仕組みの有無についてのご質問でございますが、スポーツ少年団におきましては、総合型地域スポーツクラブと連携して指導者研修会を実施し、種目を超えた指導者や研修会に参加する父母の皆さんと情報交換を行っています。
そこで、今後の推進計画の中にも当然含めていただきたいなというふうに思うわけでありますけれども、その総合型地域スポーツクラブの考え方について現状も含めてお話をいただければというふうに思います。 それからもう一つ、この間、国体の受入れ準備等々でいろいろと取り決めをしていただいたということでございます。
部活を合同チームでもできるというのであれば、地元の学校に通ってできるのが一番いいと、なおかつ今、合同チームでの参加も可ということですので、そのためにも総合型地域スポーツクラブをつくって、学区外通学しなくても児童生徒が地元で自分が希望するクラブ活動ができるということを進めていったほうがいいのではないかと思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 佐藤教育長。
また、釜石市における総合型地域スポーツクラブの組織づくりを市内各地にその育成を期待しているが、地域スポーツクラブの意義や必要性が十分に認識されていない状況にあるが、今後の展開についての御所見をお伺いいたします。
〔教育長佐藤功君登壇〕 ◎教育長(佐藤功君) 私からは、総合型地域スポーツクラブの育成・支援事業に基づく、釜石市の総合型地域スポーツクラブの活動経緯と実績についてほか2件の御質問にお答えします。
今、市内にはスポ少で21の団がありますし、あとチャグチャグスポーツクラブという総合型地域スポーツクラブがございます。それがそれぞれの地区で活動しているというような実態があります。
そして、地域にはスポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブといった専門的な種目別の選択肢があることが理想であるとともに、そのことがスポーツ人口の拡大にもつながるものと考えております。
第1日目は、愛知県半田市における総合型地域スポーツクラブについてであります。 同市の成岩地区少年をまもる会が平成6年度に発表した成岩スポーツタウン構想に基づく地域のクラブが、平成7年度文部科学省の総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業の指定を受け、平成8年3月には同地区にスポーツクラブが設立されました。